子供部屋DIY全面リフォーム③(壁の下地作り)

壁の下地作りをはじめます

 

今回は壁にペンキで塗装して仕上げる予定でいます。

 

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下地塗り

壁にシーラーを一回塗っておきます

 

シーラーは塗装用ののりみたいな役割を果たし塗装が剥がれにくくなります。

 

あと今回壁紙を剥がしで薄皮が残ってしまったので、そういうところもシーラーを上から塗ると剥がれやすいところは浮き上がってくるし浮かないところはくっついてくれます

 

使用したのはこれです

 

水性のカチオンシーラー(ホワイト)

 

室内なので水性です、なぜこれにしたかというと親戚の塗装工の人に勧められたからです
(;''∀'')

 

これを塗っておけば間違いないということです

 

実は他の部屋も塗ったことがあるのですがいちパパはいつもこれを使っています。

 

とりあえず壁一面塗ります
(写真全然取ってなくて...)

 

あと押し入れなども塗装仕上げするので塗ります。

 

シーラーはホワイトがいいです透明もあるのですが、塗ったか塗ってないか素人にはわからなくなります

 

壁紙の薄皮が浮いてきたところは剥がします。

 

下地の壁補修

次はパテ埋めしていきます

 

石膏ボードまで猫のひっかき傷があるところはパテで埋めていきます。

 

パテは「ワイドスーパー120」を使いました。

 

これはたまたま行ったホームセンターで安かったので買いました。

 

あと、石膏ボードの隙間や角などのズレなどをパテ埋めしていきますが、石膏ボードの隙間などは「グラスファイバーテープ」っていうメッシュのテープをボード同士のつなぎ目にはると補強になります。

 

このテープを使うとパテも薄く濡れて簡単です。

 

パテが乾いたら壁が平らになるようにサンドペーパーで削ります。

 

ここで問題発生

 

出隅の角が石膏ボードのズレが凄くてパテ大量盛り、乾かして削りまたパテの繰り返し...

 

なんとパテだけで丸二日かかりました(;''∀'')

 

あと、窓枠などの欠けた部分もパテ埋めしました

 

窓などは養生しました。

 

パテ埋め疲れました...

 

次はいよいよ塗れるところから塗っていきます。

 

でわでわ(*・ω・)/

 

 

続きは⇒ 「子供部屋DIY全面リフォーム④(天井、壁の塗装)」

 

 

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