DIYしてますかー!!
といっても昔にやったリフォームの
写真が出てきたので投稿します
(;''∀'')
写真が少ないのでご勘弁を
(人´∩`)
2013年に和室を洋室風に
DIYでリフォームしました
壁と天井の塗装
緑の壁を白に塗って
洋室っぽくしていきます
建具や押し入れの枠など
ペンキが着いたら困るところは
養生します
シーラーを塗る
壁が砂壁?ではないけど
ザラザラで爪を立てればポロポロ
落ちそうな壁だったので
しっかりとシーラー(下地塗料)
を塗ります
緑の壁で「THE和室」
って感じです( ´∀`)
シーラーはノリみたいなので
ポロポロの壁もしっかり接着される
それと
シミなども止まります
シーラー塗らないとシミなどは
ペンキをいくら塗っても浮いてきます
天井は木目調のツルツルした素材で
こちらもシーラー塗ります
ペンキを塗る
ペンキは白の水性を塗っていきます
壁が緑なので1度塗ったぐらいでは
キレイにならないので
3回はしっかり塗ります
天井はペンキのノリがいいので
2回で大丈夫です
だいぶイイ感じです
ですが
ふすまが古いし和室感たっぷり
(゚д゚lll)
ふすまの張替え
ちょっと横道をそれて
二枚だけふすまを張替えてみます
ふすまって和室感が出過ぎて
どうしようか迷ったが
できるだけ洋室風に見える
薄ピンクのふすまにしてみた
思ったよりイイ感じ
(∩˃o˂∩)♡
畳をフローリング
やっぱり洋室にするには
フローリングですよね
畳をはがす
まだ、キレイな畳だなぁ
もったいけどドンドンはがします
思ったよりしっかりした畳で
かなり分厚くて重い
裏返しできる安い畳じゃないことを
はじめて知った
( ゚ ω ゚ )
すっきり~
はがし終わり
床の下地もしっかりしているので
問題なしd(‘ェ’*)
根太(ねだ)を入れる
根太を入れると床の強化にもなるし
しっかりしたフローリングになります
根太の上に直接フローリングを
貼る場合はフローリングの幅に合わせて
根太を入れておかないと
フローリングの釘打ちができないが
今回は根太の上にコンパネを敷くので
コンパネの幅に合わせて根太を入れる
根太の厚みは下地から
根太+コンパネ+フローリングの
厚みで仕上がりになるように
計算しないと床が上がっちゃいます
根太はホームセンターでツーバイフォー
を買いました
断熱材を入れる
根太と根太の間に断熱材を
入れていきます
断熱材はホームセンターで
安いやつを買いました
コンパネを貼る
コンパネを張らなくても
全然問題ないがせっかくやるなら
コンパネを張ってしっかりした床に
したいので張ります
安い業者さんは
断熱材も入れてくれないし
根太のままフローリング張ります
強い床にしたければコンパネです
床鳴り防止にも効きます
張ってみたら無垢の床のようで
このままでもいいかなと
思っちゃう感じです
フローリング張り
フローリングはホームセンターで
安いの買ってきました
6帖用なので切りすぎたりしたら
足りなるので注意(゚Д゚;)
フローリングの裏にボンドを
タップリ塗って張っていきます
フローリング用の釘を打っていきます
釘の頭が出ていると
次のフローリングが張れないので
ポンチっていうので釘の頭を
しっかり打っておきます
ドンドン張っていくが
最後の1枚は切るようで
電動丸ノコで切りました
出来上がりヽ(o’∀`o)ノ
おまけ
なるべく洋室になるように
電気と電気のスイッチも洋風に
しました
電気のスイッチは簡単ですが
電気工事士の資格が必要です
まとめ:和室を洋室に
写真が少なくてあんまり
参考にならないと思いますが
DIYで出来る範囲だと思います
ポイントは仕上がりの高さが
高くなり過ぎると目も当てられないので
根太の幅+コンパネ+フローリングで
ピッタリに仕上げるのが腕の見せ所
って感じです
あと、間取りによっては
形を切らないといけないので
なかなか難しと思います
格安業者でやるより
だいぶ安いし、自分でやることで
強度は格安業者より全然強く
作れます
やって正解でした
写真もっと細かく撮っとけば
よかったとまたまた反省です
でわでわ(*・ω・)ノ