子供の習い事、始める時とやめ時のポイント6選

最近の子供は習い事多くない!?

東京郊外に住む、いちパパの近所でも

みんないっぱい習い事してるようで

我が家も、長女と次女それぞれ3つ
やってる( ; ゚Д゚)

水泳、英語、ピアノ

それでも全然多い方ではないみたい

皆さん教育費は半端じゃないですね

我が家は三女もいるけど
まだ二歳なので習い事はしてないが

同じ道を歩むとなると
ちょっと家計がおそろし~
(;´д`)

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習い事始める時に絶対やるべきこと

習い事を始める時って
子供も親も未来を夢見てるから
テンションも高く勢いあるけど

習い事を辞める時はテンション
低いんですよ(笑)

そうならないために
やっておくべき事がある

やめる目標を決める

始める前からやめる目標なんか
決まるかー!!!!

って思いますよね

でも、これが子供のために
凄く重要なことなんです!!

始める前に
「どうなったらやめるか」
を決めておく!!

ざっくりでいい!
「何年生まやる」
「何級まで頑張る」
「あれが出来るまでやる」
そこに到達したときに
続けるかやめるか判断すればいい

その目標がないとズルズル続ける
ことになり

小さい壁にぶつかったり
気持ちが落ち込んだ時に
「やめる」
ってことになりがちです

あきらめた、挫折した
つまらなくなった
だからやめる、ではなく

目標達成した!
エンディングだ!
のほうが子供も達成感が全然違う

ホントにやるべき習い事かじっくり考える

子供が興味をもったものなら
やらせてあげたいのが親心

仲良しの友達がやってるから

楽しそうだから

たしかにそれでもイイんだけど

もう、1度ホントにやるのか
やれるのかを考えましょう

子供は突発的に「やりたい」
って思うこともしばしば

まずは体験に行ったり
数日経っても子供のヤル気が
一過性じゃないか

確認しよう

 

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子供が辞めたいと言った場合の対処方

もちろん習い事も向き不向きがあり
全然向いてなかった

なんてことも少なからずある

一定期間続けてきてそれなりに
やっているのに
ヤル気の低下や、飽きなどで
「やめたい」ってことも
よくある

怒ったりせず話を聞こう

・あなたがやりたいって
言ったんでしょ!!

・約束したじゃない!!

・お金も時間も掛けたのに!

たしかに言いたくなるのはわかるが
ここはじっと我慢して

なぜ辞めたいのかを

聞いてあげよう

才能があったり、どうしても
必要な習い事なら
大人の経験や辞めた時の
メリットデメリットを教えて
考えてもらったり

熱血先生に子供のヤル気を
上げてもらったり

いい方法はいっぱいあります

すぐ辞めさせるのではなく
近くの目標作りや
近くの節目まで頑張ろうと
伝えて、やってみて

それでも辞めたいなら

無理に続けさせるのは
やめた方がいい

子供の1年は大人の5年分の
感覚だと言われている

やめグセが付くから
あと、1年やりなさい!
は残酷過ぎる

それよりも
もっと向いていること
やりたいこと

で伸してあげたほうが子供の幅が
確実に広がると思う

習い事の見直し

習い事を見直す理由やタイミングは
いろいろあります

・経済的に厳しい
・子供がヤル気なし
・勉強(受験)に切り替える
・ちょうどキリがいい
・他にやりたい習い事がある
・時間が合わなくなった
・人間関係
・先生と合わない

などの色々理由があると思います

我が家の場合は
長女が4年生になり

ちょこちょこ
「ピアノやめたーい」
「プールやめるー」

と主張するようになった

長女は典型的な
自分で決められないタイプ

習い事を始めることも
辞めることも決定できない性格
だったが、自分の意思を主張して

驚いた反面、成長を感じられて
若干嬉しく思えた

4年生ぐらいになると
公文や学研、塾なんかに
通ってる子も少なくないようで

中学受験を目指す子は
3年生の2月から塾に入るようだ

我が家も
学習系の習い事も考えるかな
って思っていたタイミングだし

本人の意思もあり我が家の
見直すタイミングかなと感じた

親の都合で辞める時の注意

本人はヤル気があるけど
親の理由で辞める場合に子供に
説明(説得)すると思うが

小学生くらいの子には
やってはいけない説明がの仕方がある

下の子のせいにしない

下の子が産まれ
送り迎えや時間的に厳しい時

「弟や妹が小さくて
送り迎えができなくなった!!」

この理由はダメ!!!

下の子のせいで辞めさせられた!
って記憶が残って恨んだりしたら
後々面倒なことになりかねない

親の理由なのに怒るのはダメ

子供はなかなか理解してくれない

だからといって
逆ギレして怒るのはダメ!!

親の理由で辞めるんだから
ごめんね、の気持ちを持とう

そして

すぐ辞めさせるのではなく
なるべくキリのいいところを
目標にしてエンディングを
むかえさせてあげよう

 

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辞める時の理由の注意点

いざ、辞めることになり

習い事の先生に

辞める事を伝える時に

気おつけること

子供のヤル気がなくてはNG

熱血タイプの先生によくある事

「私に任せてください!」
「あと、1ヶ月続けてみて!」

どうにか子供のヤル気上げてみせます

って流れになりやすい

ちょっと面倒な展開になるし

家族で話し合った一連の流れが
全部壊れるのは子供が混乱する

辞める事が決まっているなら
「家庭の事情で」
これ一択です。

余談ですが
親がどうしても続けてほしい
習い事の場合に、熱血先生に
子供のヤル気上げてもらう
っていうのは以外と効き目が
ある場合はあります(笑)

まとめ:始める時とやめる時

始める時は何も考えなければ簡単だが

辞める時の備えをやっとこう

我が家は
プールを始める時はバタフライ合格
と明確なゴールを作ったので
辞める時も目標達成!!

って流れで笑顔だった

問題はピアノだった
ピアノのゴールってないから

子供がテンション下がったとき
やめたいって言ってました

石の上にも三年

4年やったのでキリ良く
「年内まで頑張ってみたら?」

って言ったら
うん!って元気になりました
近い目標だと子供もヤル気出ますね

でわでわ( *˙︶˙*)ノ"

 

 

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